超音波センサーの専業メーカーとして36年目になりますが、
お客さんの業種は多岐に渡ります。
主に屋外で使用されることが多くて、ゴルフカートの障害物検知(ゴルフプレーヤー)高速道路の出入り口にあるETCゲートでの通過車両の検知、それに鉄道車両の前後左右にセンサーを取り付けてプラットフォームの検知(ホームから外れた個所では電車のドアが開かない)などに使用されてきました。
最近では今までの屋外での厳しい環境での経験を踏まえて、建設機械の安全運用に寄与すべく高所作業車やフォークリフト向けの超音波を使用した安全機器の開発に注力しています。
昨年のバケット接触防止用センサーOM-GC/FVに続き、今年のCSPIでは無配線のフォーフリフトの障害物検知センサーOM-FLEX60を出展します。